ニュープライエ
安全・快適さへのこだわり

長期優良住宅

｢長期優良住宅｣とは､ 欧米諸国と比べて極端に短い日本の住宅寿命を改善するために､ 2009年に国が定めた基準のこと。
ニュープライエはこの基準に標準対応し､ さらに住宅の性能を示す｢住宅性能表示制度｣の耐震等級 (損傷防止・倒壊防止) ､ 耐風等級､ 劣化対策等級､ 維持管理対策等級､ 省エネルギー等級､ ホルムアルデヒド発散等級の7項目において最高等級相当の品質を実現。長期優良住宅を超える品質で､ 安心・安全な住環境を標準でお届けします。

断熱性能

屋根裏には透湿・遮熱シートを使用し､ 屋根や壁には吹付発泡による硬質ウレタンフォーム断熱､ 床下には高密度断熱材を敷き詰めることで､ 外気の影響を受けにくい高気密・高断熱仕様を標準採用。冷暖房効率が良く､ 光熱費も抑えられます。
さらに､ 木造住宅において熱損失が大きいとされる窓には｢高性能断熱サッシ｣と｢複層Low-Eガラス (アルゴンガス入り) ｣を採用し､ 断熱性能だけでなく､ 紫外線カット､ 防露､ 防音にも優れた効果を発揮します。

窓ガラスの断熱機能

ニュープライでは窓からの熱損失に注目し､ 窓とサッシに徹底した断熱仕様を導入。
夏の熱の侵入や冬の暖房熱の流出を防ぎ､ 快適な室内環境を維持しながら光熱費を大幅に削減します。
｢室外側アルミ＋室内側樹脂｣と｢オール樹脂｣の2種類を使用したサッシは､ 高い断熱性とともに結露防止や遮音効果も発揮。さらに､ 2枚のガラスの間に特殊金属膜と中空層を持つ｢複層Low-Eガラス｣は､ 紫外線を約76％カットします。また､ 部屋間の温度差が緩和されることで､ ヒートショックの予防にも。快適で経済的､ かつ健康に配慮した住まいを実現します。

耐震・免震

ニュープライエでは､ 大切なご家族が安心して長く暮らせるよう｢耐震性能｣｢耐風性能｣｢劣化対策｣など多方面からの安全対策を実施。住宅性能表示制度においていずれも最高等級相当であり､ 長期間安全に住まうことができる仕様となっています。
また､ 標準仕様で､ 基礎部分に鉄筋を配しコンクリートを敷き詰めた､ 強固な｢ベタ基礎」を採用。地震時の揺れによる変形に耐えられる強固な基礎を実現し､ 建物を足元からしっかりと支え､ ｢安全性｣と｢住みやすさ｣の両立を実現します。

高い防腐･防蟻効果

木造住宅の大敵は｢シロアリ｣と｢腐れ｣です。
New Praieの床組材には従来の表面処理よりもさらに深部に薬剤を染み込ませる、特別な防腐・防蟻技術「深浸潤処理」を行っています。
表面処理と比較して4～5倍ほど深部に浸透するため、耐久性が大幅に向上します。
また、処理によって床組材が膨張・収縮することがないため、床鳴りの発生を抑えることができます。
｢耐久性と快適性を両立した、次世代の床下品質｣に真剣に向き合ったのが､New Praieの深浸潤処理です。

住宅の床下は､湿気とシロアリの温床になりがちです。
New Praieの防蟻･防湿工法は､その名の通り｢湿気｣と｢シロアリ｣の両方から家を守り、シート・コーキング・粒剤を組み合わせたハイブリッド工法の優れモノ。

・地面からの湿気を強力にシャットアウト
・シロアリの侵入経路をブロック
・耐久性に優れ､施工後も長期間効果を発揮

床下の環境を改善し、住まいの耐久性を高めることができます。